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08月17日(日)

pitch count。 

さて、前々から書こうと思ってた投球制限について。
ここアメリカでは投球数の制限が割と厳しいです。
なにもかもがいい加減なこの国で、
なんで投球数だけそうなってるのか分かりませんが。

選手の育成という意味合いを持ってるんでしょうが、
試合の流れに関わらず制限に達したからって、
コロって変えなくてもねぇ。

例えば、
ずっと好投してる投手が、
7回2死で投球数制限に達したとしましょう。
しかもカウント1-1で。
そこで交代ですか?
あと5球投げさせたって変わらんでしょ。

それと、たとえば36球以上投げたら次の日はオフ
という決まりがあった場合、
36球はダメで35球ならオッケーなんですねぇ。

ま、そうでもしないとグレーエリアが大きくなって、
曖昧になってしまうからそういう決まりなんでしょうけど。

で、そこで疑問がいくつか。
イニング間の投球数は?
牽制球は?
バントとかピッチャーゴロの処理数は?
そういうのを考慮してないのに、
公式記録上の投球数だけ数えるの?

前述の例で、35球投げた投手が、
バント処理で全力で1塁か2塁に5回投げたとしてもOK?

ま、とにもかくにも、
ここの野球はちょっとその球数に囚われすぎな気がします。
じゃんじゃん投げまくってる日本の方が、
肩や肘の怪我が少ない気がするし。
そうなってくると問題は球数じゃなくて、
体の使い方とか、投げ方とか、休養日数とか、
そういうのになってくるのかもね。

ちなみに、肩は消耗品という例えがありますが、
僕はそうは思ってません。
きちんと使えば一生に何球だって投げられると思います。
消耗品じゃなくて充電可能なんですよね。

一応誤解のないように補足しておきますが、
日本のがむしゃらに投げまくる方式を
押してるわけではありません。
それはそれで問題はありますから。


まとめると、数に囚われすぎってことが言いたかったんです。

チームの調子は引き続き上々。
別ディビジョンとの試合も明日で終わり、
残り試合すべて首位攻防のようになってきます。
気がつけばあと14試合=2週間なんですねぇ。
すぐそこじゃん。

08月09日(土)

ストレッチは力学。 

連勝は11でストップ。
Arkansasでは1勝2敗と久々に負け越し、
Oklahoma州のTulsaにやってきました。

今日の試合は雨にシャーシャー降られながらも、
なんとか試合をやりきって勝利。

明日は後半戦唯一のデイゲームで、
夜はチームパーティが予定されてます。


今日試合中とある投手にストレッチを頼まれたのだけど、
いつもはベッドを使ってやる肩のストレッチ、
ベンチに座ったままやってみた。
できないと思ってたけど、できんじゃん
と新たな発見。
肩のストレッチは肩甲骨がキーですね。
ベッドがあればそれが固定役になってくれるんだけど、
ベッドがなくても限られた2つの腕と手を使えば、
意外とできるもんなんだね。

ストレッチは解剖学が重要とされてるけど、
それが分かってりゃあとは力学よね。
逆に力学が分かってないと
いくら解剖学が分かってても難しいね。
そういうcreativityは得意とするところかも。


さて、シーズンも終わりが見えてきました。
これからやることに追われるなぁ。
時間との追いかけっこか。
08月03日(日)

止まらん止まらん。 

まだ連勝は続いてます。
ロード7連戦を全勝して帰ってきて、
本拠地で3連勝。
今シーズン最長の10連勝です。
でも首位のチームも頑張ってて、
1ゲーム差まで迫ってるのに追いつけません。

一昨日の試合は雨で中止になり、
昨日は今シーズン初のダブルヘッダー。
国歌斉唱してからの中止なんて。。。

そんな中、昨日新たに選手が合流しました。
なんと38歳!
これまで13球団を渡り歩いてきたそうです。
一応メジャー4年の経験者。
ピッチングコーチより1つ年上のピッチャー。
チームを引っ張ってって欲しいもんです。

残り試合は27試合。
早く過ぎて欲しいけど、やること多くて時間も欲しい。

明日の試合の後、Northwest Arkansasに向かいます。
そこで3試合やってTulsaに移動。
今回のロードではそれぞれ知り合いに会えそうです。
楽しみだ。
07月29日(火)

好調。 

Corpus Christiでは4連勝でスイープして、
8時間ほど北上してFriscoにやってきました。
朝着いて、その日のうちに試合だもんね。。。
もう慣れたけど。

ここはおそらくマイナーリーグでも指折りの球場。
個人的にも好きなところ。
プロモーションもなかなかで、
一試合あたりの観客は8300人ほどで、
2Aでは唯一マイナーリーグトップ10入りしています。

ちなみに、今日の試合は
大リーグの審判が球審を務めました。
なんだか体調不良からのリハビリだそうで。
審判暦27年で大リーグで18年試合を裁いてるとか。
審判着も違ったし、安定したストライクゾーンで、
貫禄アリでした。
やっぱり選手にとっても審判にとっても、
メジャーリーガーというのは雲の上の存在のようです。


うちは今日も勝ってこれで5連勝。
しかも5試合連続2桁安打。
(一昨日は20安打)
なぜかここにきて調子づいてます。

いい若手のピッチャーが2人、
オリンピックに行ってしまったのが痛いですが、
今のピッチングスタッフでも十分でしょう。
ちなみに2人には
「頑張って銀メダル取って来いよ」
と言って送り出しました(笑)。
ホントです。


個人的なところでは、
前回の記事の話とも関連しますが、
体重を更に2キロ落としました。
高校のころに比べるとまだベスト体重じゃないけど、
とりあえずしばらくはこの体重でいきたいと思います。

あと、先日書いたグローブの話、
ついに俺のグローブも壊れてしまいました。
今までは紐が切れるとかぐらいだったので、
紐を通しなおせばよかったんですけど、
今回は革が切れちゃってねぇ。
でも縫って直して使おうと思います。
07月26日(土)

野球経験者あがり。 

以前にも書きましたが、メキシコ湾に面した、
Corpus Christiというところに遠征に来ております。
ここは湿度が高いため、
東京の夏のような蒸し暑さを覚えます。
本拠地のMidlandは乾燥地帯ですので、
その差は言うまでもなく肌が感じ取ります。

で、いざ野球となるとこの湿気が厄介者。
ボールが湿気を含むと指にかかりやすくなるし、
となれば摩擦も増して指に水豆などができたりする。
いつもより余計に指にかかりやすくなると、
チェンジアップなどはコントロールが利きにくくなる。
よってスライダーなどの速めの変化球が多くなる。

ユニフォームも汗びっしょりで重くなるし、
バットも湿気を含んで重くなる。
そしてボールも重くなるから飛距離は減る。
(はずだけど風も手伝ってここではホームラン量産。)

あとは、これは今回気づいたんだけど、
濡れるまでいかずに湿った芝生って剥がれ易いのかな?
ここの球場は芝が短いのもあるけど、
足にかかると簡単に芝が剥がれる。
おかげで外野はボコボコ。

とまぁ気候によっていろいろ影響があるんです。
野球経験者だから分かることも多々有り。

やっぱり大事だと思うんですよね競技経験って。
競技特性を知るってのもそうだけど、
いろいろチームを助けられる。

俺の場合で言えば、
遠投を頼まれれば80m, 100m, 120mなど、
選手の要望に応じて付き合うし、
ブルペンで球受けることもあるし、
先日は打撃投手を務めたし、
今日はノックだってしたし、
ダブルプレーの練習に混ざったり、
バント練習に混ざったり。

それで給料もらってるわけじゃないけど、
できるに越したことはないし、
こちらも楽しんでるからね。
何より、チームの助けになれば。

ちなみに昨日は打撃練習で打たせてもらった。
久々にバット振ったけど結構当たった。
半分以上はヒット性の当たりで、
狙って打った大振りはおよそ110mのフェンス直撃。
Texas Tech大学にいたときに
金属でホームランは打ってたけど、
正直、木のバットであそこまで飛ばせると
思ってなかったから自分で驚いた。
アメリカではとても小さいとされる俺の身体で、
あの当たりが飛ばせたことに選手やコーチも驚いてた。
野球に巨大な身体、筋肉、力はいらないのだ。

とはいえ、筋トレの効果が出てんのかな。
これまでのベストコンディションだった、
高校のときと比べても遜色ないぐらい。
そりゃー上半身、下半身、ファンクショナルを
3日周期でずっと回してればね。
毎日やってる腹筋に関しては高校当時より強いだろう。

話は逸れたけど、
まとめると、やっぱり俺は野球が好きだということです。

お後がよろしいようで。


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