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03月22日(土)

野球とは。 

一昨日の話ですが、高校の野球の試合をカバーし、
そのあと大学の野球を見に行って一日中外にいたので、
顔と首が真っ赤に焼けてしまいました。

しかしながら、僕にとっては
「3月の日焼け」
が野球シーズンの到来を告げる感じにもなっています。

日本でもセンバツが始まったようですね。

それにしてもこちらの高校野球は酷い。
野球を知らなさ過ぎる。
ただ速い球を投げて、遠くに球を飛ばすことを目的とする、
ドミニカ野球と大差ない。

特にこの日気になったのは走塁。
これは4つのベースを踏まなければ得点にならない野球という競技において、
最も重要事項のように思える。
「2塁を踏んだから0.5点」は存在しないのだ。

いかに少ない回数で4つすべてのベースを踏むかを考えなくてはいけない。
同時に、打者はどうしたらそれを効率よくできるかを考えて打たなければならない。
それができていないのがこちらの学生野球。

毎度のことだが、日本の学生野球の質の高さを感じる。
アメリカもドミニカも、ちょっとでも頭を使えばレベルは格段に上がるのに。

続いて大学野球。
高校野球を見た後だと格段にレベルが上がったように思えるものの、
この日は投手陣がボロボロ。
相変わらずのTexas Tech Baseballである。

依然としてこちらの大学野球の金属バット使用には反対なのだが、
それが人工芝となればなおさらである。
Texas Techの球場は今年から人工芝を張り替えて、
「マウンド以外はすべて人工芝」である。
そう、バッターボックスも、ベースの回りも。
芝に近い高性能な人工芝とはいえ、どーなのそれ。
人工芝で大学のレベルで金属バットを使えば打球は早く、
かなり危険が伴う。
それに、身体への負担が天然芝よりも高くなるのも証明されている。

同時に、ヒットを打つのに大した技術はいらないし、
投手にとってもダブルプレーをとりやすくなるのも事実。
イレギュラーも最小限で守備も簡単。
プロに次ぐ大学野球がこれでは選手の技術は上達しない。
およそ6レベルにわたるマイナーリーグが必要になるのもうなずける。

高校や大学を出てすぐにプロで通用するのが珍しくないのは、
日本のプロ野球のレベルが低いからだとは自分は思っていない。
事実WBCでは世界一になっているし、
メジャーで活躍する日本人も少なくない。
学生野球のレベルがそれだけ高い位置にあるのだ。

依然として「打高投低」となるこちらの大学野球だが、
野球の特性として、「攻撃は最大の防御なり」は通用しない。
自陣の攻撃回数と同じ回数だけ相手も攻撃するのだから。
考えてみたが、このような競技は他に数が多くない。

もう一つ、野球の特性を。
先日友人に言われるまで考えたこともなかったのだが、
野球では監督、コーチも選手と同じユニフォームを着る。
これは他に類を見ない気がする。

最後に、これまた個人的な意見となるのだが、
野球のピッチングにおけるメカニクスは、
すべてのスポーツの中でも最も複雑な運動動作の一つと言える気がする。

他のスポーツに精通してないし、
他のスポーツを見てきた人からすれば否定もされるかもしれないけどね。

そのピッチングというメカニクスを、
怪我の予防とパフォーマンスの向上という側面で見ていくと、
実に奥深いのである。

実はこれを長年の興味分野として掘り下げてみようかとも考えている。
それをビジネスにすると同時に、
野球レベルの底上げと、野球障害の激減ができればと。

長~いプロセスになるだろうけどね。

やはり野球というスポーツは自分にとって切っても切り離せない存在のようである。


さて、試験までちょうど一週間。
親からお守りも送っていただいた。
学問の神様、菅原道真公を御祭神とする荏柄天神社のものである。
ここは高校受験のときから事あるごとにお世話になっている神社。
今回も肖らせていただきます。
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